不動産投資型クラウドファンディングを始めたい。TECROWD(テクラウド)
って、どうなのかな?
TECROWDで投資するメリット・デメリットなど詳しく知りたい!
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- TECROWD (テクラウド)とは?
- TECROWDで投資するメリット
- TECROWDで投資するデメリット
- TECROWDの口コミ評価を徹底調査
- TECROWDがオススメの人
- TECROWDの始め方
この記事を書いている私は、新卒から約11年間、大手証券会社、運用会社で総合職として勤務。
現在は、投資信託、仮想通貨、不動産へ約1,000万円を投資しながら、投資に関する情報を発信しています。
(主な保有資格:FP2級、AFP、証券アナリスト1次試験3科目すべて合格済み、2次試験は退職に伴い辞退。)
不動産投資の初心者によくある悩みで「TECROWDってどうなの?」という点があると思います。
不動産投資型クラウドファンディングを始めたいけど、どこで登録しようか悩みますよね・・!
そんな方は、ぜひTECROWDで登録することを検討してみてください♪
TECROWD(テクラウド) は、新興国の不動産に投資でき、高利回りが期待できる人気のサービスです!
今回は、TECROWDで登録するメリット・デメリットを、わかりやすく解説していきます!
まさに今、不動産投資型クラウドファンディングで投資をしたい!TECROWDってどうなの?と調べている人は、ぜひ参考にしてくださいね^^
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TECROWD (テクラウド)とは?
TECROWDの概要
サービス名 | TECROWD (テクラウド) |
運営会社 | TECRA株式会社 |
設立 | 2001年 |
サービス開始年 | 2021年 |
最低投資金額 | 10万円~ |
期待利回り | 7.0%~11.0% |
公式サイト | https://tecrowd.jp |
- 7~11%の高い想定利回り
- 新興国の不動産に投資できる
- 日本の建設会社が管理しているので信頼できる
- 国内の物件にも投資できる
- 優先劣後方式を採用している
TECROWD(テクラウド) は、日本の建設会社である「TECRA株式会社」が2021年1月に開始した、新興国の不動産を専門とする不動産投資型クラウドファンディングです。
最低投資金額は10万円からで、高リターンが期待できる物件を数多く揃えています。
取り扱う不動産は、新興国の富裕層向け高級住宅や複合商業型オフィスビルが多く、こうした物件はTECRA株式会社が建設・監修を担い、品質を管理しています。
そのため、日本と同等の品質を確保している不動産物件に投資できるというのも特色です。
新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングは珍しい・・!
TECROWDの仕組み
TECROWDでは、インターネットを通じて集まった多数の投資家と不動産会社が一緒になって不動産へ投資します。
投資した後はプロに任せて、ほったらかしでOK。あとは配当を待つだけです。
また、投資家の出資分を守る「優先劣後方式」を採用していることも安心できる点と言えます。
ただし、商品の特性上、劣後出資を採用していないものもあるので注意しましょう。
また、TECROWDでは現地の金融機関とも提携し、投資資金を日本円で受け取り、日本円で返却するシステムを導入しています。
それにより、海外不動産への出資のデメリットである為替変動リスクが軽減されています。
取引は全てインターネットで完結します!
TECROWDのファンド例
TECROWDで過去に募集されていた案件はこちらです。
カザフスタン:TECROWD29号ファンド(利回り9.0%)
日本:TECROWD28号ファンド グリーンライフ小石川(利回り4.50%)
カザフスタン:TECROWD27号ファンド(利回り10.50%)
高利回りの物件が多いですね・・!
TECROWDで投資するメリット
TECROWDで投資するメリットは以下の通りです。
- 7~11%の高い想定利回り
- 新興国の不動産に投資できる
- 日本の建設会社が管理しているので信頼できる
- 国内の物件にも投資できる
- 優先劣後方式を採用している
メリット①:7~11%の高い想定利回り
TECROWDの最大のメリットは、7~11%の高い利回りを狙える点です。
国内の不動産投資クラウドファンディングの利回り平均は3-5%ほどですが、TECROWDは7~11%程度の案件が多く揃っています。
先ほども一部紹介しましたが、
- カザフスタン:TECROWD46号ファンド(利回り10.0%)
- 日本:TECROWD45号ファンド障がい者向けグループホーム(利回り6.50%)
- カザフスタン:TECROWD44号ファンド(利回り10.0%)
- 日本:TECROWD 43号ファンド(利回り7.00%)
- モンゴル:TECROWD 26号ファンド(利回り8.00%)
- モンゴル:TECROWD 25号ファンド(利回り8.00%)
といった物件が過去に募集されていました。
不動産投資で、高いリターンを狙いたい・・!という人には、おすすめです。
メリット②:新興国の不動産に投資できる
TECROWDでは、日本の建設会社がしっかりと品質管理する新興国の不動産に投資できる・・!というのは大きなメリットと言えるでしょう。
国内の不動産に投資できるクラウドファンディングは多いですが、新興国の不動産に投資できるというのは、まだまだ少ないです。
高利回り×海外の不動産に投資したい人には、TECROWDはおすすめです。
個人で海外の不動産に投資するのは非常に難しいので、TECROWDを活用しましょう!
メリット③:日本の建設会社が管理しているので信頼できる
海外の不動産と聞くと、日本に比べて安全性が低く品質が悪いのでは・・?と心配になる人も多いと思います。
しかし、安心してください・・!
TECROWDでは、建築業や海外開発業を行う日本の建設会社「TECRA株式会社」が建設・監修を担うため、投資対象の物件は高い品質が確保されています。
海外の物件だけど安心できますね!
メリット④:国内の物件にも投資できる
TECROWDと言えば新興国のイメージが強いですが、日本の物件にも投資できます。
以前、募集されていた障がい者向けグループホームの案件は、「想定利回り11%」という高利回りでした。
TECROWDでは、こうした高利回りの国内外の物件を数多く扱っています。
国内外の物件で高利回りを狙いたい人は、TECROWDは必ずチェックした方が良いですね!
メリット⑤:優先劣後方式を採用している
TECROWDでは、優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは、投資する不動産で損失が発生した場合は劣後出資者である運営会社が先に負担し、利益が発生した場合は優先出資者である投資家に優先的に分配が行われる仕組みです。
この仕組みを採用しているため、投資家は元本割れのリスクが抑えられ、安心して投資が行うことができます。
ただし、商品の特性上、劣後出資を採用していないものもあるので注意してください。
投資する際には、優先劣後の出資割合も確認しておきましょう!
TECROWDで投資するデメリット
TECROWD(テクラウド) ってメリットがいっぱい!でも、デメリットもあるんでしょ・・?
TECROWDで投資するデメリットは以下の通りです。
- 元本保証・利回り保証がない
- 投資金額は1口10万円から
- 現地の物件の見学が難しい
- カントリーリスクがある
デメリット①:元本保証・利回り保証がない
TECROWDでは、元本保証・利回り保証はありません。
しかし、これはTECROWDだけでなく、他の不動産投資型クラウドファンディングにおいても同様です。
ただし、TECROWDでは優先劣後方式を採用しているので、不動産価格の下落が一定範囲内であれば投資家の元本には影響が出にくい仕組みとなっています。
そもそも一般的に、投資に元本保証はありません・・!
デメリット②:投資金額は1口10万円から
TECROWDの投資金額は、1口10万円からスタートです。
他社では1口1万円から投資できることを考えると、比較的高めの設定となっています。
少額で試したい・・と思っていた人には向いていません。
とはいえ、TECROWDには、他社にはない高利回りの魅力的な物件が非常に豊富。
投資金額は大きいものの、新興国投資に興味がある人はTECROWDがおすすめです。
デメリット③:現地の物件の見学が難しい
TECROWDの物件は新興国に多いので、現地の見学が難しい・・という点がデメリットと感じる人もいるかもしれません。
とはいえ、今はインターネットで情報収集ができますし、募集要項だけ見て投資する人も多いので、気にしない人も多いはず。
どうしても「現地を見学してから投資したい!」という人は、TECROWDで募集している国内の物件を検討する方が良いかもしれません。
クラウドファンディングで、現地に見学に行ってから投資する!のは、かなり少数派です・・。
デメリット④:カントリーリスクがある
海外不動産に投資する場合、投資先の政治や経済・環境変化によって、市場価格が大きく変動する「カントリーリスク」があります。
例えば、災害やテロ、情勢不安など・・!たまにニュースで見ますよね。
新興国では、経済制度やインフラが整っていない場合も多いので、想定外のリスクが発生する可能性があるので注意しましょう。
高利回りなので、それなりのリスクはあります!
TECROWDの口コミ評価を徹底調査
他の人たちはTECROWD(テクラウド)
について、どのように感じているのでしょうか?
良い口コミはもちろん、悪い口コミから分かるTECROWDのメリット・デメリットを徹底調査していきます!
TECROWDの良い口コミ
TECROWDの悪い口コミ
>>無料!TECROWDで今すぐ会員登録するTECROWDがオススメの人
実際に私が利用してみて、TECROWDをオススメできるのはこういった人だなと感じました。
- 不動産投資で高利回りを狙いたい
- 新興国の不動産に投資したい
- 1口10万円から投資する余裕がある
TECROWD(テクラウド) は、不動産投資で高利回りを狙いたい・・!という人に、ぜひオススメしたいです!
やはり、高利回りの案件が多いのはかなり魅力的ですよね!
TECROWDの不動産は、日本の建設会社「TECRA株式会社」が建設・監修を担うため、初心者でも安心して始められます。
TECROWDは、不動産投資で高利回りを狙いたい方にはピッタリのサービスです。
どこで投資を始めようか、迷っている方はぜひTECROWDで始めてみましょう♪
TECROWDの申込みは、スマホだけで簡単に手続きできますよ!
TECROWDの始め方
TECROWDは、どうやって申込むのかな?
TECROWDは、公式サイト から申込みできます。
- 会員登録
- 投資家登録・本人確認
- 審査完了
- ファンド申込み
- 投資スタート!
公式サイトはこちら>>無料!TECROWDで今すぐ会員登録する
投資家登録の手順はこちらの記事でまとめているので、参考にしてみて下さい!↓
登録は無料!スマホ1つで簡単に手続きできますよ♪
まとめ: TECROWDで少額から不動産投資を始めよう!
今回はTECROWDについて紹介しました!
- TECROWDで投資するメリット
- メリット①:7~11%の高い想定利回り
- メリット②:新興国の不動産に投資できる
- メリット③:日本の建設会社が管理しているので信頼できる
- メリット④:国内の物件にも投資できる
- メリット⑤:優先劣後方式を採用している
- TECROWDで投資するデメリット
- デメリット①:元本保証・利回り保証がない
- デメリット②:投資金額は1口10万円から
- デメリット③:現地の物件の見学が難しい
- デメリット④:カントリーリスクがある
不動産投資型クラウドファンディングで投資を始めるなら、ぜひTECROWDを検討してみてください!
TECROWDなら、不動産投資で高利回りが狙えます。
登録を迷っている・・という方は、まずはTECROWD(テクラウド) のサイト で「どんな不動産の案件があるのか?」だけでもチェックしてみて下さいね!
色々な案件があるので、覗いてみると勉強になるし、とても面白いですよ♪
あなたもぜひこのブログを参考に、不動産投資型クラウドファンディングを検討してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。