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初心者におすすめ!投資信託の積立投資とは?


   

 

「投信積立」=投資信託の積立投資とは?

投資信託の積立投資とは、毎月決まった日に、決まった金額を自動的に金融機関口座からお金を引き落とし、投資信託の買付を行うことです。

投資時期を分散することでリスク軽減の効果を期待でき、銀行や証券会社などで気軽に始めることができるサービスです。※投信積立とも呼ばれています。

 

投資信託での資産運用を始めようと決めたものの、「いつ購入しよう?今は高値かも。それにまとまったお金もない・・」と思って、実際に投資に踏み切れないという方も多いのではないでしょうか。そういう方におすすめです。

投資信託の積立投資(投信積立)のサービスについて、順にご説明します。

 

100円~1万円と少額から始められる!

積立投資は、毎月500円程度の少額から始めることができます。途中で投資信託の変更、または積立金額を変更することもできます。もちろん、積立投資自体を辞めることもできます。

毎月500円程度からできる証券会社が多いのですが、2017年秋よりSBI証券では100円から買うことができるようになりました。

しかも、その購入頻度は他社とは異なり、「毎日、毎週、毎月、複数日」などから選択可能です。※販売会社によって、設定金額や購入頻度は異なりますのでよく確認してみてくださいね。

投資初心者の方は、まずはお小遣い程度の少額から始めてみて、慣れてきたら投資金額を徐々に増やしていく方法もおすすめです。

 

分散投資で高値づかみを避けられる

投資信託の買うタイミングって難しいですよね。安値で買って、高値で売るのが理想ですが、それを予想するのは難しいですし、そんなこと考えていたらいつまでたっても投資を始められないかも。。

積立投資は自動的に毎月一定金額で投資信託を購入していきます。そのため、基準価額が高いときには口数を少なく、低いときには多く購入することになり、結果的に全体の購入単価を下げる効果が期待できます。これを「ドルコスト平均法」といいます。

これなら購入のタイミングに迷う必要もないし、高値づかみとなるリスクを軽減し、安いときにもしっかりと購入することができます。

 

参考:ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、購入価額の平均を引き下げることを目指す投資方法です。長期にわたって定期的に一定金額で投資信託を購入していくことによって、基準価額が高いときには購入口数が少なく、低い時には購入口数が多くなり、結果として購入価額の平均が割安になることを目指します。つまり、価額が低い時はたくさん買って、高い時はあまり買わない、という買い方ができます。

ドルコスト平均法での買い方は、投資信託の積立投資プランで行うことができます。長い時間をかけて、じっくり資産形成をしたい、という場合に向いている投資の方法です。

出所:投資信託協会

 

購入後は、ほったらかしで資産が積みあがる!?

投信積立の利点は、最初に金融機関で投信積立のサービスを申し込んだあとは、ほったらかしていても自動的に毎月投資が継続される点です。

投信積立のサービスを申し込んだ後は、毎月指定した口座から自動的にお金が引き落とされ、自動的に投資信託が買い付けられていきます。

なので、申し込み後は、定期的に運用状況を確認する程度で大丈夫。仕事が忙しい方、面倒くさがりな方におすすめです。

また、投信積立を使えば、ある程度堅調に推移している投資信託であれば、毎月の投資額は少額であってもいつの間にか大きな資産に積みあがっている可能性もあります。

「ちりも積もれば山となる」の精神でコツコツ続けていきましょう。

(とはいえ、「原油、MLP、金」などに変動リスクの高い投資信託を購入している場合は、商品の見直し等も含めて、定期的に必ずチェックしてくださいね。)

 

おすすめの商品の特徴

「どの投資信託で積立投資を行うか・・・」迷いますよね。個人的には、積立投資に限らず、投資信託を選ぶ際には以下の3つを重視して選ぶのがおすすめです。

  • 販売手数料が無料(ノーロード)
  • 信託報酬(運用管理費用)が安い
  • 代表的な指数に連動するインデックスファンド

販売手数料は、購入時に1度支払うものです。一方、信託報酬は投資している間ずっと支払い続けるコストですので、注意してください。

その点、インデックスファンドは、ネット証券で購入すれば、基本的に販売手数料は無料ですし、信託報酬はとても安くなっているのでおすすめです。

そのほか、ネット証券の投信積立人気ランキングや、つみたてNISAの対象となっている120本を参考にして、比較検討してみてくださいね。

 

ネット証券で始めるのがおすすめ

積立投資は、証券会社、ネット証券、銀行など多くの金融機関で始めることができます。金融機関は色々ありますが、ネット証券がおすすめです。

 

ネット証券は以下の特徴があります

  • 投資信託の品揃えが豊富
  • 販売手数料無料のノーロードファンドが多い
  • インデックスファンドが多い

 

なかでも、SBI証券や楽天証券は1位2位を争う品揃え!新商品などもすぐに取り扱いを開始してくれるので、安心して商品を探すことができます。

日ごろからネットショッピングなどを行い、ネットに慣れている方には、ネット証券での購入を検討してみてください。

また、先ほどもご紹介しましたが、SBI証券では100円から積立できるサービスもあります。ただし最低積立金額や細かい条件などが異なりますので、金融機関のサイトなどでよく確認してみましょう。

 

※商品の品揃え、販売手数料はそれぞれの金融機関によって異なります。購入前に必ず確認しましょう。とくに銀行では、商品数よりも質を重視して取扱商品を厳選して採用する傾向があります。そのため、「購入したい商品が置いてない、インデックスファンドが少ない」ということもよくあるのでご注意ください。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

積立投資を使えば、だれでも気軽に投資信託を始めることができます。投資に迷っている方はぜひ一度検討してみてくださいね。

2018年1月から、投資信託を積み立てている間の利益や売却時にかかる税金が非課税になる「つみたてNISA」がスタート!

今後、投資信託の積立投資は金融機関でさらに力を入れていくサービスの1つになり、世間での注目も高まるはずです。

ぜひ検討してみてください。