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【2023年8月】投資信託の運用実績を公開!(つみたてNISA、iDeCoも)

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投資信託,資産運用,運用実績,運用報告

投資信託って儲かるのかな?

実際に投資している人の運用実績を見たい!

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 投資信託の運用実績(2023年8月)
  • 具体的な投資先と積立金額
  • おすすめの証券会社3選
さくら

この記事を書いている私は、新卒から約11年間、大手証券会社、運用会社で総合職として勤務。

現在は、投資信託、仮想通貨、不動産へ約1,000万円を投資しながら、投資に関する情報を発信しています。

(主な保有資格:FP2級、AFP、証券アナリスト1次試験3科目すべて合格済み、2次試験は退職に伴い辞退。)

私は現在、34歳の専業主婦です♪

2011年に投資を始めて、投資信託だけで400万円以上の利益が出ました!

今年5年目となる、つみたてNISAは+70万円越えの利益

とはいえ、株式投資やFXといった面倒なことは何もしていません・・!

仕事や家事・育児で忙しかった私の投資方針は、積立×インデックス投資♪

無理せずゆるーく投資を続けていたら、ここまで利益が増えていました!

この記事では、2023年8月現在の私の「投資信託の運用実績」についてまとめました。

投資をしている人、していない人で差がついてしまうのは一目瞭然!

まさに今、投資を始めようか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね^^

この記事の結論
  • 証券口座は+220万円の利益つみたてNISAは+70万円の利益
  • iDeCo口座は+200万円以上の利益1年で+37万円の利益

⇒2011年に投資を始めてから計400万円以上の利益♪

⇒積立×インデックス投資でも十分儲かる♪

今から投資を始める人は、つみたてNISAがおすすめ

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目次

投資信託の運用実績(2023年8月)

わが家では、夫、私、家族口座とそれぞれ運用しています。

今回は、2023年8月現在の私個人の口座の運用実績を以下の順にお話します!

投資信託の運用実績(2023年8月)
  • 証券口座の運用実績
  • つみたてNISA年度別収支
  • iDeCo口座の運用実績

証券口座の運用実績

まずは、の証券口座です!

評価金額
累計4,543,976円+2,203,159円+9.62%
※算出日:2023/8/9

SBI証券では2014年に投資を始めて、現在の証券口座の損益は+220万円!!

現在、保有する投資信託の評価金額は、454万円となりました。

仕事と育児の合間に、積立投資をほったらかしで続けてきた割には、まずまずの成績かと思います。

この投資額とは別で、証券口座内の現金残高に約350万円を置いています。(過去に利益確定した資金を含みます。)

以前はクレカで積立投資をしていましたが、専業主婦になってからはクレカ積立は停止。

クレカをあまり使いすぎないように、この現金残高の範囲内で積立投資するようにしています。

※昨年退職して専業主婦となりましたが、わが家にはお小遣い制度は無し!

投資で稼いだお金を「追加投資」や「個人の買い物」に使っています。さらに毎月、家にお金も入れています♪

さくら

これからも投資で稼がないと・・!

つみたてNISA年度別収支

続いて、のつみたてNISAです!

つみたてNISAを始めて5年目となりました。(それ以前は一般NISAを利用♪)

投資信託トータルリターンNISA投資額時価評価額合計損益(円)損益(%)
合計1,705,489円2,442,851円+737,362円+43.23%
2023247,707円283,392円+35,685円+14.41%
2022395,036円478,060円+83,024円+21.02%
2021395,036円540,670円+145,634円+36.87%
2020388,610円712,194円+323,584円+83.27%
2019279,100円428,535円+149,435円+53.54%
※算出日:2023/8/9

つみたてNISAの損益は+70万円・・・!

NISA投資額170万円に対して、資産が240万円まで増えてくれました。

さくら

ずっとほったらかしの割には、大満足の結果です♪

iDeCo口座の運用実績

続いて、のiDeCo口座です!

年月評価金額運用金額評価損益
2023年  7月3,109,222円2,736,107円373,115円
2022年  8月2,836,843円2,736,503円+100,340円
※算出日:各月末

iDeCoの損益は、約1年で+37万円になりました!!

iDeCo投資額273万円に対して、1年で資産が310万円まで増加。

なお、現在は退職しているので、追加の投資資金は入れていません。

※iDeCoの評価損益は、2022年7月にマネックス証券のiDeCoに移管してからの金額です。

さくら

2011年4月に始めたiDeCoだけでも、すでに利益は200万円以上・・!

具体的な投資先と積立金額

何の商品に投資しているの?保有投資割合や毎月の積立金額を具体的に教えてほしい!

現在、投資している商品は以下の通りです。

特定口座の投資先

商品名保有投資割合毎月の概算積立金額
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス30%13,800円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)30%13,800円
iFreeNEXT FANG+インデックス30%11,500円
iFreeNEXT インド株インデックス10%9,200円

特定口座の投資先は、基本的に米国株式が多め・・!

今後も米国株式の成長は期待できると考えているので、全体の90%を米国株式が占めています。

残りの10%はインド株式に投資♪

将来的に爆発的な成長が期待できるかも・・!と思い、最近投資を始めました。

積立投資は、SBI証券の「毎日積立」を選択しています♪「1ヶ月あたりの積立金額」は祝日の有無などによって毎月微妙に金額が異なり、正確ではありません。

さくら

全て信託報酬の低いインデックスファンドを選んでいます♪株式相場が下がった時には、積立金額増やすこともあります!

つみたてNISA口座の投資先

商品名保有投資割合毎月の概算積立金額
楽天・全米株式インデックス・ファンド93%37,237 円
ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券)7%0円

今年で5年目となる、つみたてNISA口座では「楽天・全米株式インデックス・ファンド」をメインで運用中♪

つみたてNISAの毎月の限度額の全てをこれに投資しています。

このファンドは、

  • シンプルな作りで信託報酬が安い
  • 米国株式に投資できる

という点がお気に入り♪

あまりファンドを増やすと取引画面が見づらくなるので今後もしばらくは、このファンドに集中投資の予定です。

つみたてNISAを開始した初年度にリスク分散のために少額を「ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券)」に投資しましたが、あまり成長が期待できなかったため、すぐに積立を停止しました。

さくら

毎月の積立金額は、特定口座+つみたてNISA=9万円弱です♪今は証券口座内の現金残高に余裕があるので、しばらくこのペースで続けます。

iDeCo口座の投資先

商品名保有投資割合毎月の概算積立金額
大和アイフリーNASDAQ25%
三菱U国際スリム米国SP50023%
朝日NGバリュー株マネDC11%
みずほDC定期預金(1年)41%

のiDeCoは約50%が米国株式約10%が世界株式で運用。

いつか暴落した際に追加投資ができるように、現金を約40%にしています。

退職してからは、iDeCoに追加の資金は入れていません。

一般の証券口座に比べると、iDeCoは商品数が少ないので銘柄を変更することもなく、基本的にはほったらかしです♪

さくら

8月の運用実績は以上です!続いて、おすすめの証券会社を紹介します♪まだ証券口座を開設していない人は、ぜひ参考にして下さい。

ちなみに私は、証券口座は、iDeCoはを使っています♪

おすすめの証券会社3選

証券会社っていっぱいある・・。どこで投資を始めようかな・・?

初心者におすすめな投資信託は、証券会社や銀行で購入できますが、まずは証券総合口座を開設することが前提となります。

ここでは、おすすめの証券会社を3つご紹介します。

おすすめの証券会社

SBI証券

SBI証券
名称SBI証券
口座開設数1,000万口座達成(2023年3月末) 
※SBI証券、SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの合算
投資信託の取扱数2,600本以上(2023年7月)
IPO取扱銘柄数117社(2022年度)
米国株式の取扱銘柄数5,600銘柄(2023年1月30日時点)
投資信託の最低取引額100円
公式サイトhttps://www.sbisec.co.jp/

は、株や投資信託、FXなど豊富な商品を取り扱う、ネット証券の中でもトップクラスの実績を持つ証券会社です。

売買手数料は業界最低水準♪取扱商品数も非常に多いため、個人投資家に人気があります。

また、投資するとTポイントやVポイントが貯まる、クレジットカードを使えてポイントも貯まる、という点も人気です。

どの証券会社を選ぶべきか決められないという人は、SBI証券で口座開設すれば問題ないでしょう。

さくら

私も初めての口座開設はSBI証券でした!

マネックス証券

マネックス証券
名称マネックス証券
口座開設数222万口座(2023年6月末) 
投資信託の取扱数2,600本以上(2023年7月)
IPO取扱銘柄数51社(2022年度)
米国株式の取扱銘柄数1,365銘柄(2023年7月11日時点)
投資信託の最低取引額100円
公式サイトhttps://www.monex.co.jp/

は、株や投資信託、米国株、中国株など豊富な商品を取り扱う、大手ネット証券です。

売買手数料は業界最低水準♪投資信託は100円から購入できます。

マネックスカードを使って投資信託に積立投資すると、ポイント還元率が1.1%になる点も人気です。

また、米国株式や中国株式の銘柄が豊富で、IPOは完全平等な抽選方式を行うなど、人気のある証券会社です。

さくら

私もマネックス証券に口座があります♪

楽天証券

楽天証券
名称楽天証券
口座開設数900万口座達成(2023年4月) 
投資信託の取扱数2,600本以上(2023年7月)
IPO取扱銘柄数70社(2022年度)
米国株式の取扱銘柄数4,866銘柄(2023年7月7日時点)
投資信託の最低取引額100円
公式サイトhttps://www.rakuten-sec.co.jp/

は、株や投資信託、FXなど豊富な商品を取り扱う、ネット証券の中でもトップクラスの実績を持つ証券会社です。

売買手数料は業界最低水準♪取扱商品数も非常に多いため、個人投資家に人気があります。

楽天証券では、楽天のグループ会社で貯めた楽天ポイントを投資信託の購入や積み立てに使うことができます。

楽天経済圏を活用して生活している人には、楽天証券はとくにおすすめの会社です!

さくら

わが家では、家族口座用で楽天証券を使っています♪

まとめ:ほったらかしの積立投資で資産を増やそう♪

今回は、2023年8月現在の私の「投資信託の運用実績」についてお話ししました!

この記事の結論
  • 証券口座は+220万円の利益つみたてNISAは+70万円の利益
  • iDeCo口座は+200万円以上の利益1年で+37万円の利益

⇒2011年に投資を始めてから計400万円以上の利益♪

積立×インデックス投資でも十分儲かる♪

今から投資を始める人は、つみたてNISAがおすすめ

投資を始めようか悩んでいる人にとって、当記事が少しでも参考になれば幸いです。

積立×インデックス投資で400万円以上の利益が出た運用実績を見ると、改めて「早いうちに投資を始めてよかった・・!」と思います。

まだ証券口座を開設していない方は、まずは口座開設⇒つみたてNISAを始めましょう♪

たくさんの証券会社がありますが、おすすめはネット証券♪

ネット証券は、口座開設から取引までの全てをオンラインで完結できます。

余計な勧誘もないし、好きな場所で自由に取引ができるのが魅力です♪

来年から新NISAが始まるので、年末に近づくと新規口座開設に時間がかかる場合もあります。

投資のタイミングを逃さないように、事前に以下のサイトでぜひ口座開設しておきましょう!

おすすめの証券会社
さくら

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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