日本株式ファンド

【解説・評価】厳選ジャパン-アセットマネジメントOne

アセットマネジメントOneが運用する『厳選ジャパン』という投資信託をご存知ですか?

商品の仕組みや、このファンドに対する個人的な感想について、詳しくご紹介します^^

厳選ジャパンとは?

  • 厳選ジャパン
  • 運用会社:アセットマネジメントOne

国内小型株へ投資

『厳選ジャパン』は、日本の上場株式の中で、今後高い利益成長が期待できる20銘柄程度に厳選して投資するファンドです。

投資信託で投資する株式が20銘柄というのは、かなり少ないですね!当たればよいですが・・・外れたらダメージは大きそうです。

ちなみに、銘柄選定にあたっては、優れた経営者の質・ビジョン、新しいビジネスモデルや付加価値の高い商品等から企業価値の増大が期待できる企業に着目しています。

 

運用プロセス

運用プロセスは以下の通りです。徹底した企業分析、銘柄調査に基づき、組入銘柄を選定します。

出所:アセットマネジメントOne HP

 

商品詳細

そのほか、手数料等の概要は以下のとおりです。

『厳選ジャパン』

運用:アセットマネジメントOne
決算日:毎年2月1日
分配金:実績あり
設定日:2017年9月29日
信託期間:無期限
購入時手数料:上限3.0%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
信託報酬:年率1.54%(税抜)
(2018年5月31日時点)

運用状況(2018年5月31日現在)

基準価額の推移

基準価額:12,006円 純資産総額:2,813百万円

設定来のチャートで見ると、こんな感じです。

出所:アセットマネジメントOne HP 月報(2018年5月末基準)

 

2018年2月に世界的な株価暴落があり、一時基準価額は下落したものの、少しずつ回復してきており、5月末時点では分配金再投資基準価額は暴落前の水準まで回復しています!

他社の中小型株式ファンドでは、まだ暴落前の基準価額の水準まで回復していないファンドもあるので、その点は高評価です。

 

騰落率

出所:アセットマネジメントOne HP 月報(2018年5月末基準)

『厳選ジャパン』の成績は、とても優秀なファンドの分類に入ります♪

2018年5月31日基準の月次レポートによると、この不安定な相場の中、半年間で+14.1%も上昇しています!

組入銘柄

2018年5月31日基準の月次レポートによると、組入上位10銘柄はこんな感じです^^

出所:アセットマネジメントOne HP 月報(2018年5月末基準)

 

計28銘柄に分散投資しています。

(ちなみに運用報告書の全体版を見ると、決算日時点で保有している全銘柄を確認できますよ♪)

 

市場別でみるとこんな感じ。

出所:アセットマネジメントOne HP 月報(2018年5月末基準)

 

分配金実績

分配金は年に1回決算日に出しています。

出所:アセットマネジメントOne HP 月報(2018年5月末基準)

まだ設定されてから間もないので、実績は2018年3月に500円のみとなっています。

 

評価

◎成績優秀♪

2018年5月31日基準の月次レポートによると、この不安定な相場の中、半年間で+14.1%も上昇しています!

また、2018年2月の株価暴落前の水準まで戻している点はかなり評価したいと思います^^

 

◎信託期間が無期限

日本株ファンドって、信託期間を10年程度で設定しているファンドが多いんですよね。。。

でも信託期間=運用期間が決まっていると、相場が暴落した際に挽回できない場合もあるので、注意してくださいね。

一方、『厳選ジャパン』の信託期間は無期限!です!

期間について気にしなくて大丈夫なので、その点は安心ですね。

 

▲信託報酬が高い

信託報酬は、年率1.54%(税抜)です。インデックスファンドと比べると、やはりアクティブファンドなので高いです。

とはいえ、ほかのアクティブファンドは信託報酬が1.7%程度で設定されている商品もあるので、『厳選ジャパン』は一般的な水準ともいえます。

まとめ

いかがでしたか?

SBI証券で大人気の『厳選ジャパン』についてご紹介しました。

良し悪しありますが、悪くはないと思います。

いやむしろ、2018年2月の株価暴落前の水準まで戻している点はかなり評価したいと思います^^

 

最近、成績が優秀なファンドは日本株ファンドばかりですね^^

去年は相場が良かったので、その恩恵を受けているファンドが多いようです。

 

ではまた^^