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【解説・評価】DIAM厳選米国株式ファンド(愛称:アメリカンセレクション)(One)

投資方針

「DIAM厳選米国株式ファンド(愛称:アメリカンセレクション)」は、米国の成長株に投資するアクティブファンドです。

原則、為替ヘッジは行いません。

業種別の投資比率は、ソフトウェア・サービス27.6%、メディア・娯楽12.3%、小売11.3%などです。

主な投資先は、「AMAZON.COM INC」や「MICROSOFT CORP」、「ALPHABET INC-CL C」など、31銘柄に投資しています。

DIAM厳選米国株式ファンド(愛称:アメリカンセレクション)出所:アセットマネジメントOne HP

投資先は、31銘柄と少なめです。

一般的に、中小型株に投資するファンドは「市場規模が小さいため、1銘柄をたくさん購入できない。」、「大型株に比べて、価格の変動リスクが高いため、分散投資している。」といった点から銘柄数が多くなりがちです。

しかし、当ファンドは、銘柄をかなり少なく絞って、厳選投資しています。

当ファンドは、為替ヘッジなしです。対円で為替ヘッジを行わないため、為替変動の影響を受けます。そのため、円高局面ではその資産価値を大きく減少させる可能性があります。

「米国株式以外の株式にも投資する場合があります。」

ファンド名を見ると、米国株式だけに投資するように思えますが、注意しましょう。

   

基本情報

ファンド名 DIAM厳選米国株式ファンド(愛称:アメリカンセレクション)
運用会社 アセットマネジメントOne
分類 国際株式・北米
ベンチマーク なし
購入時手数料 上限3.0%(税抜)
信託報酬 年率1.75%(税抜)
信託財産留保額 0.3%
決算日 7月15日
分配金 実績あり
設定日 2014年7月22日
信託期間(償還日) 2024年7月12日

信託財産留保額が0.3%かかります。投資信託を売却する際に、手数料が差し引かれます。信託報酬が年率1.75%(税抜)もかかります。

分配金は「年に1回」出ています。積立投資など、長期で資産を育てる運用には、向いていません。(2019年度は、計2200円が分配金となっています。)

信託期間は「2024年7月12日」までです。つまり、この日で投資信託が償還され、運用が終了するという意味です。

なので、信託終了予定日の半年前頃から、運用会社のHP等で「信託期間に関するお知らせ」をよく確認するようにしましょう。

信託期間を延長する場合もありますが、予定通り終了した場合には、自動的に現金化されるので、注意してください。

   

運用状況

DIAM厳選米国株式ファンド(愛称:アメリカンセレクション)出所:SBI証券 HP (2020年5月22日時点)

ここ数か月で、基準価額が大暴落。。

コロナウィルスによる世界経済への打撃を受けて、基準価額が直近1年で約6%下がっています。しかし、ほかのファンドと比べると下落幅は小さいです。

感想

米国株式の中でも、割と有名な企業に投資している印象です。

信託報酬の低いインデックスファンドとパフォーマンスが変わらない(若干悪い)ので、コストや信託期間などを考えるとインデックスファンドでも良いと思います。

⇒最新のチャート・基本情報等は、こちらからご覧になれます。