日本株式ファンド

【解説・評価】なぜ「ひふみプラス」は人気なの?商品の仕組みと人気の理由について

 

「ひふみプラス」ってご存知ですか?

SBI証券の販売ランキングで半年以上1位をキープしている大人気商品です!商品の仕組みや人気の理由についてご紹介します^^

 

ひふみプラスとは

主に日本の割安・成長株式に投資

ひふみプラスは、主に日本の割安・成長株式に投資しており、大型株から超中小型まで幅広い銘柄から選定しています。

 

目論見書には「国内外の株式に投資」と記載されていますが、実際には、ほとんどが国内株式に投資しています。

2017年12月末時点の月次運用レポートによると、国内株式が90%程度、2.5%は海外株式という状況です。

 

株式の組入比率が変化します。

特徴的なのは、株式や現金の組入比率を自由に動かせる点です。相場の状況次第で、今は株よりも現金化したほうが良いと判断した場合、現金比率を最大50%まで引き上げることができます。

 

具体的には、株式の上昇が期待できる局面では、株式の組み入れ比率を高め、株式が下落しそうな局面では株式を売却して、現金を増やすなど調整することで資産を守る仕組みとなっているのです。

 

※出所:レオス・キャピタルワークス

 

純資産総額に応じて信託報酬率が低くなる

ひふみプラスは、純資産総額に応じて信託報酬率が低くなるしくみとなっています。

信託報酬:

  • 500億円まで 1.0584%
  • 500億円を超える部分 0.9504%
  • 1000億円を超える部分 0.8424%

アクティブファンドとしては、比較的低い信託報酬といえます。また、SBI証券では購入時手数料0円、解約の時にかかる信託財産留保額も0円でした!

 

購入時手数料0円で、信託報酬も低い点はかなりポイント高いです♡^^

 

レオス・キャピタルワークスが運用

●レオス・キャピタワークスとは

ひふみプラスは、2003年創業の独立系運用会社レオス・キャピタルワークスが運用しています。

社長の藤野英人さんは、中小型、成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとしては25年以上の経験があります。日系・外資系の運用会社で実力を発揮し、その後自分自身で運用会社を設立することに至ったそうです。

藤野社長は現在もファンドマネージャーとして、ひふみプラスなどの運用に携わっています。

 

●3つの運用商品

レオス・キャピタルワークスでは、2018年1月末時点で、3つの商品の運用を行なっています。(以下、商品名:購入可能先)

  • ひふみ投信:レオス・キャピタルワークス
  • ひふみプラス:SBI証券などの販売会社
  • ひふみ年金:確定拠出年金(iDeCo)

これら3つの商品は、同じ「ひふみ投信マザーファンド」に投資しているので、投資方針、組入銘柄等は同じです^^

 

ただし、ひふみ投信は、レオス・キャピタルワークスで口座開設する必要があるのでご注意ください。

正直、1つの商品を購入するために、口座を増やしたり、手続きするのってめんどうですよね。。。昔はこの商品しかなかったので、私は購入する気になりませんでした。><

その後、証券や銀行などで購入できる「ひふみプラス」が新規設定されました。今、爆発的に人気なのはこの商品ですね♪

ひふみプラスが人気の理由

カンブリア宮殿で話題になり大人気!

2017年2月に昨年、TV「カンブリア宮殿」で紹介され、大ヒット♡

ファンドマネージャーが1社1社調べて投資銘柄を選んでいく様子や、藤野 英人社長の運用方針、実際に購入して儲かった話が紹介されていました。

この番組は私も見ていましたが、誰もが「買ってみたい!」と思える魅力的な内容になっていました。

 

※出所:レオス・キャピタルワークス(運用レポート,2017年12月末基準)

 

その後は、もちろん爆発的にヒット!2017年3月ごろから純資産総額が急激に増えています。番組放送の効果はすごいです^^

多くの販売会社でランキング1位となり、番組放送後1年近くたった今でも人気を維持しています。

 

ちなみに、私はこの放送の1年ほど前からひふみプラスを保有しています^^番組を見て、「この人たちに運用を任せよう」という思いが高まったので、買い増ししました♡

 

ひふみプラスが人気になった背景には、ほかにもいくつか理由があります。

 

TOPIXを上回る好成績

ひふみプラスの運用実績は、好調です^^

ここ最近の世界的な株価上昇の恩恵もありますが、1年で+44.8%、3年で+84.6%のリターンとなっています。

TOPIXの2倍以上の運用成績となっているので、アクティブファンドとしてはしっかり成績を出しているファンドといえます。

設定来、右肩上がりで着実に基準価額が上昇しているので、安心感がありますね^^

 

※出所:レオス・キャピタルワークス(運用レポート,2017年12月末基準)

顔が見える運用

ひふみプラスが他の投資信託と異なる点は、実際に運用している人の顔が見える点です!

投資信託って、実際に誰がどういう想いで運用しているのかってわかりませんよね。

でも、ひふみプラスでは、運用するファンドマネージャーがHPで紹介されており、それぞれが自分の経歴や運用への想いを語っています。

なんだか親近感がわきます^^

 

商品に関するセミナーも毎月全国各地でたくさん開催されています。しかも、ほとんどのセミナーはすぐに満員!

初心者向けや女性向けのセミナーは1カ月半以上前から予約しないととれなさそうです。

 

また、レオスが個人投資家向けに開催している「ひふみの社会科見学」というイベントでは、投資している企業に訪問し、現場の空気や働く人、商品、サービスなどに触れる体験ができます。

そのほか、ファンドマネージャーの方々との「懇親会」も開催されています。正直、レオス以外の運用会社で懇親会なんて聞いたことがないです笑

他社にはないイベントが多くて、どれもとても面白そうです^^

 

まとめ

いかがでしたか?

SBI証券などで大人気の「ひふみプラス」の勢いはまだまだ続きそうですね^^

独立系の運用会社なので他社とは異なる点が多いですね。とくに、「顔が見える運用」は親近感がわきますし、この人たちに任せたい!って気持ちが高まるので、とても良い戦略だと思います♡

私はしばらく保有する予定なので、引き続き好調なパフォーマンスに期待したいです。